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国際交流ダイアリー
このページでは、小代ゼミのゼミ生が世界とつながっていく様子をご紹介していきます。 ゼミ生が企画参加する日大三島キャンパスの国際交流についての報告、留学や海外旅行をするゼミ生からの現地レポートなどを掲載します。 さらに 小代ゼミの企画に協力してくれた三島キャンパスの留学生のみなさんからのメッセージなども 随時掲載します。
I. キャンパス国際交流
II. 海外からの便り
III. 留学生の三島便り


I.キャンパス国際交流 2006-2009

→2006〜2009年度の国際交流

   2010〜2012年度の国際交流
→2013年度からの国際交流    

 

2010年4月〜7月
キャンパス国際交流は大忙し

今年度前期のキャンパスはアメリカからのゲストで大賑わいでした。まずニューヨークにあるコロンビア大学のゲーリー・オキヒロ教授が3ヶ月間滞在。ゲーリー先生は、日系3世でアジア系アメリカ人研究の第一人者。小代ゼミ生は当番制でゲーリー先生の日本語チューター作戦を開始。成果については後にゲーリー先生に伺うことにしましょう。

英語での講義は、きついけれど… LINK企画の田植えにも参加しました

6月には、恒例米国ストーニー・ブルック大学の学生さんが日本研修に訪れました。わがゼミ生は、ボランティアで日本語チューターを勤める一方、昨年に続き討論会を企画。今年のテーマは「ファッション」。「アメリカ人は、おしゃれにどういう工夫してるの?」というごく普通のおしゃべりから、話しを展開させたかったのですが、どうもアメリカの学生の食いつきが悪い。「人間大切なのは内面」「外面のみに惹かれるのは真の愛ではない」「日本の男は外見にこだわって女々しい」などなど、こちらのつっこみが困難な発言で押しまくるアメリカ人。緊張感の漂う教室。「あなたたちだって、ほんとはちょっとでも素敵にかっこよく見せたいでしょ・・・」と、共通点を認識しあいながら いろいろ話しを発展させたかったのに、とうとうそれができなかったゼミ生たちは かなりしょげました。 ああ一昨年の悪夢の再来・・・(涙)。

しかし6月末、ゲーリー先生の紹介で米国南カリフォルニア大学の学生13人が三島キャンパスを電撃訪問。今度こそ共通の土俵で、くだけた楽しい会話をしてみたい、と他ゼミの学生さんと一緒に、いろいろと工夫して臨んだ交流会・親睦会は大成功。小代ゼミ生は、ギターとピアノ演奏、ヒップホップダンスなど披露して場を盛り上げ、日米双方の学生は和気あいあいと、実にいろいろなことを歓談。常に笑みが絶えず「世界はひとつの村」と感じられました。ゲーリー先生いわく、「西海岸のアメリカ人のほうが開放的で、アジア人に慣れてるから、身構えないんだよ(笑)」と。

交流会の様子は、南カリフォルニア大学と、日大国際関係学部両方のブログに取り上げられました。

→南カリフォルニア大学のブログを読む

→日大国際関係学部のブログを読む

一方、5期生が中心となって、キャンパスの正規留学生との交流企画も企画運営していきました。
まず5月には恒例の山中城祭りへ。この様子は、日大国際関係学部のブログで紹介されました。

→ブログを読む

特記すべきは、5期生が「山中城祭りに参加しよう」とキャンパス留学生によびかけるポスターを日・中・韓・英4ヶ国語で作成したことです。 中国語、韓国語、英語のネイティブ・スピーカーのゼミ生がいるのは心強い。

→ポスターを見る

5期生は、山中城で知り合ったキャンパス留学生を誘ってスポーツ大会も企画。今後、さらに発展させていく予定です。

2010年10月
LINK主催「稲刈り+芋掘り」国際交流に参加

今日本大学国際関係学部が今年度から参入したISEP(International Student Exchange Program 国際学生交換プログラム)のもと、わがキャンパスには、アメリカ、フランス、コロンビア、メキシコ、などから1学期〜1年間滞在する留学生たちがやってきました。LINKのお誘いを受けて、3期生と5期生有志は彼らと田んぼの稲刈り、芋掘りを体験。そしてその後は『江川邸』、蛭が小島を見学。「日本の秋」を堪能しました。

この様子は、日本大学キャンパス・ブログ、LINKニュースレターにて紹介されました。


→ブログを読む

→NEWS LINK(VOL.17 2010.11.25)

2011年7月
『海のシルクロードがつないだ私たち』ポスター作成

マレーシアからの留学生アロンと、アラブ首長国連合からの留学生アブドゥーラ(「将軍」)とゼミ生が協力して、彼らの故郷をキャンパス学生に紹介するポスターを作成しました。彼らがどのように母国の魅力を紹介したいか話しを聞くところから作業は始まりました。マレーシアの豊かな自然と文化、アラブの郷土料理の味わいやハイテックな生活など、彼らが納得する正確な言葉とビジュアル表現で紹介することに力を注ぎました。ポスターは、15号館ロビーに掲示された後、オープン・キャンパスでも交流学科のゼミ活動として紹介されました。

   
 
   

→ポスターを見る

 →ごあいさつ

 →アラブ首長国連邦編

 →マレーシア編

2011年12月
LINK 餅つき大会

今年度日本大学国際関係学部では、アメリカからの留学生(半期−1年)が20名ちかく学んでいます。お世話になっているLINKからのお誘いで伊豆の国市韮山で開かれた餅つき大会に参加しました。

   
   
2012年5月
南カリフォルニア大学生キャンパス訪問

南カリフォルニア大学から三島キャンパスへの学生訪問は今回で2度目になります。今回は、三島キャンパスで学んでいるアメリカ人学生とともに私の講義Trans-Pacific Racisms に参加して活発な討論を行いました。さらに午後は、南カリフォルニア大学の学生たちが知りたい日本社会と文化のあれこれを、日本人学生が紹介しました。小代ゼミ6期生は 「日本の高齢者のライフスタイル」について英語でパワーポイントを作成しました。

   
   

「日本の高齢者のライフスタイル」(英語説明)

 →How My Family Renovated the House for My Grandmother (瀬戸菜摘)

 →Leisure Activities for Senior Citizens in Japan (遠藤未来)

 →Senior Centers in Japan (高木菫)

2012年8月
アメリカからの留学生と学んだ日本史、日米関係史

2011年9月から2012年8月までの1年間、アメリカからの留学生(半期・1年)を対象に Demythicizing Japanese Culture and History, Modern Japanese History, Trans-Pacific Racisms and the US Occupation of Japan の3コースを教えました。 アメリカの大学で日本を全く知らない学生にこうした授業を教えていたときは、もどかしさを感じていました。しかし今回の彼らは日本で生活し、日本を肌で感じ、現在進行形の日本を体験している学生たちです。彼らに日本史や日米関係史を教えることはとても新鮮でした。マンガやアニメに描かれた日本史のエピソードをたどっていったり、日本史に登場  する固有名詞を片っ端から漢字で学んでいきました。 Trans-Pacific Racisms の授業では、私の著書を使って日本とアメリカの人種問題の交錯する様子を考察していきました。私がアメリカで教えはじめた1990年代半ばは、人種差別について語ること自体が、赤面するようなタブーであると感じる人もまだ多かったのです。「アメリカ社会には人種差別は存在しない」「差別が残っている日本は、まだまだ封建社会だ」などと本気で言う先生、生徒が  少なからずいました。今回教えたアメリカ人学生たちは、アメリカの人種問題をオープンに語り、そして日本人の差別感情も自国のそれと比較しながら論じられて、「そもそも人種って何だ」と活発に意見を交換することができました。この授業は教えていて本当に楽しかった。素晴らしい学生たちでした。

   
   
2012年11月-12月
「私たちはガイジンを見ていますか」「私たちガイジンは見られていますか」

近年アメリカからの中期・長期留学生がキャンパスに増えてきました。世界各国の大学にアメリカ学生を派遣する組織のホームページにも、「日本人はガイジンが素晴らしいと思って、尊敬の念をもって接してくれます。田舎にいったらセレブ並みの歓迎が待っています」と、何とも腹立たしい説明が・・・


Being A “Gaijin” In Japan
Compared to the US, Japan is a homogenous society. Even in larger cities, Japanese do not have much contact with foreigners ? “gaijin”. Due to their shy nature and lack of confidence in their English language skills, some Japanese may avoid contact with you. Others may be fascinated by you and treat you with awe. Be prepared for stares on the subway and; if you venture to the countryside, almost celebrity-like awe.  

http://www.isep.org/students/Placed/handbook_culture.asp?country=27


このキャンパスにいる欧米系の留学生は「とにかく見られちゃう」と言います。バスに乗っている学生がこっちを見て手を振る、女子高生が自分を見て笑ってる・・・等々。彼らは自信過剰の思い過ごしなのでは、と実際に調べていったところ確かに日本人学生は「見ている」ようです。

ゼミ6期生は、この実態を整理してみようとキャンパスの留学生、日本人を対象に聞き込み調査を行い、その結果を富桜祭と交流学科フィールドワークで発表しました。アンケート調査の結果、およびアメリカ人学生の声を紹介します。

小代ゼミでは、今後も継続して日本人学生・留学生を対象にこの調査を行っていく予定です。

→ ガイジンと視線学(はじめに) (担当:遠藤未来)
→ 日本人対象のアンケート項目
→ アンケート結果 (担当:瀬戸菜摘)
→ アメリカ人留学生の声 (担当:高木菫)
→ ケニア・韓国・アラブ首長国連邦からの留学生の声

交流学科発表作品『外国人留学生とのキャンパス交流―“視線学”のすすめ』
(遠藤・瀬戸・高木共同編集)
→「ゼミの紹介」ページ